h3780
回折像解析ソフトdifr01.exe
およびPaintShopPro7により作成。
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| 成分 | 等級 | スペクトル型 | 離角 | 位置角 |
|---|---|---|---|---|
| A+B | 6.36 | B5 | − | − |
| C+D | 8.42 | 89.3 | 137 | |
| E | 7.90 | K5 | 75.6 | 9 |
| F | 8.25 | F3 | 133.9 | 300 |
|
6.69等のA星と7.83等のB星が離角0.5"、8.89等のC星と9.55等のD星が離角1.4"の重星となっていますが、小口径では分離不可能です。A星とB星、C星とD星の合成等級は計算すると6.36等、8.42等となります。C星あるいはD星単独だと視認できませんが、C星とD星あわせて辛うじて視認しうる光度となります。C星+D星のスペクトル型が不明なので、イメージではA星+B星と同じスペクトル型で描画しています。 条件が悪いとC星、D星は視認できなくて、h3780は下のように3重星にしか見えません。 |
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