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うさぎ座RXは5.1等から6.7等まで80日程度の周期で変光する半規則型変光星で、周期性の悪いサブタイプSRBに分類されています。隣のオリオン座のリゲルを起点に探すことができます。
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一緒に映り込んでいる星はうさぎ座ιです。うさぎ座RXとうさぎ座ιは13'程度しか離れていないので、ビニング4で同一画面に収めることができました。 |
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今回は、うさぎ座RXとうさぎ座ιの他に、比較のために近くにあるHIP23874(6.3等、M1V)とHIP23831(6.0等、G2X)を撮影してみました。
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比較のために近くにあるHIP23874(6.3等、M1V)とHIP23831(6.0等、G2X)を撮影してみました。今回はHIP23874＆HIP23831のスタック処理がイマイチでした。
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ビニング4でうさぎ座RXとうさぎ座ιを撮影しましたが、うさぎ座ι自体が離角12″、9.9等の伴星を伴うので、ビニングなしで撮影し、動画連結で露光時間を稼ぎ、ウェーブレット処理で強調しました。
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うさぎ座RXは先月撮影を始めたときよりもわずかに増光したように思います。
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減光するベテルギウスに対してうさぎ座RXは増光しているように思います。
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うさぎ座ι、うさぎ座RXとともに、うさぎ座ιの北の7等星(GSC5338.834)も映り込んでいました。
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復光中のベテルギウスに対して、こちらは減光中で高度も低くなってきたのでそろそろシーズンオフかもしれません。
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今シーズン9回撮影したうさぎ座RX、うさぎ座ιをまとめてみました。ミラやベテルギウスほど目立った変光をしているようには見えませんが、うさぎ座ιと比較してみると、1/10に極小、2/14,2/23に増光しているように見えます。
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今シーズン初のうさぎ座RX&ιの撮影です。うさぎ座RXはうさぎ座ιよりかなり暗いように思いました。
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今シーズン2回目のうさぎ座RX&ιの撮影です。うさぎ座RXは前回より増光したように思いました。
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今シーズン3回目のうさぎ座RX&ιの撮影です。うさぎ座RXは前回よりさらに増光したように思いました。
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今シーズン4回目のうさぎ座RX&ιの撮影です。
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